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w-inds.( winds ) Thanks專輯

13.蝉時雨

過ぎゆく季節かぞえ
今年の夏も終わる
涼しげな風鈴が
なぜか寂しく聞こえる

傾きかけた 日差しの中で
ヒグラシが遠くで鳴いていて
二人で行った 丘に登った
止めてしまいたいような時間の中で
せせらぎココロ潤してくれる
森は行く先を教えてくれる
これからずっと君はそっと
僕の手を握りしめてくれた

いつまでもこのままで
終わらない夏の空に
遠くで鳴り響くセミシグレ
君と聞いて過ごしたい

いつの間に黄昏れて
足早に暮れなずむ
君の手のぬくもりが
なぜかやさしく思える

坂道長く 二つの影が
並んで夕日背に揺れていて
君が笑った 影もふるえた
そんな当たり前な時間の中で
移ろう季節が風に香って
タ闇ヒグラシを遠ざけても
これからずっと君はもっと
かけがえのない人になってゆくから

気がつけば影消えて
暮れかかる夏の空に
見つけた星ひとつひそやかに
また来年も君と・・・

ゆるやかに過ぎるひととき惜しむように
立ち止まってみた

いつまでもこのままで
終わらない夏の空に
遠くで鳴り響くセミシグレ
君と聞いて過ごしたい

気がつけば影消えて
暮れかかる夏の空に
見つけた星ひとつひそやかに
また来年も君と・・・


數著逝去的季節
今年夏天也快要結束
帶來沁涼的風鈴
為何聽來如此寂寥

傾灑著的陽光裡
秋蟬在遠方鳴叫著
爬上兩人一起去過的山丘
在想要停住的時間裡
小溪浸潤著心靈
森林告知去向
今後你將一直靜靜地
緊握著我的手
#1 永遠都像這樣
在無盡的夏日天際
遠方鳴叫著的秋蟬
跟你一起聆聽著度過

不知不覺已黃昏
很快地就將日落
妳手的溫暖
為何我會溫柔地想起

斜坡上兩條長長的影子
背對著夕陽並列搖晃著
你笑了 連影子也跟著顫動
在那麼理所當然的時間裡
風裡飄散著季節變換的味道
即便薄暮秋蟬遠去
從今而後妳將更加
成為我無可取代的人 直到永遠

#2 察覺到影子的漸漸消失
在日暮籠罩的夏季天空裡
悄悄地找到一顆星星
明年也要和妳一起...

像是要珍惜著悠閒度過的時刻般地
試著停下腳步

#1 repeat
#2 repeat