sads 忘却の空 歌詞

THE 7 DEADLY SINS

sads THE 7 DEADLY SINS專輯

14.忘却の空

作詞:清春
作曲:清春

乾いた風に吹かれ 独りきり歩いてる
忘却の空へたどり着けるまで

灰色で綺麗だった 想いを探してる
足跡消せないから いらだち重ねたけど
空白で素敵だった 想いを探してる
僕だけのラプソディーが 手がかりで

いつも 「繰り返しただけ」 と塞いでいた
氷が溶けきった後のストーリー 胸に抱いている

だからベルベットの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのダウナーかわしてる 僕の声が聞こえてる

冷たい雨が降れば 煙草に火をつけて
少しだけ平気な様子でいよう

生き急いでいたいけれど 忘れてない
虜になった時決めたストーリー 今日も抱いている

だからベルベットの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのダウナーかわしてる 僕の声が聞こえてる
から回るベルベットの空で きっと声は聞こえてる
鮮やかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえているから

誰かはあきらめることが楽と言った
「正反対さ」と心で思った
いつも「繰り返しただけ」と迷ったけど
未完成だとしてもいいストーリー 胸に抱いている

だからベルベットの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのダウナーかわしてる 僕の声が聞こえてる
から回るベルベットの空で きっと声は聞こえてる
柔らかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえているから

I BELIEVE ME, I TRUST ME, I BELIEVE MY LIFE

だからベルベットの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのダウナーかわしてる 僕の声が聞こえてる
から回るベルベットの空で きっと声は聞こえてる
鮮やかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえているから

聞こえてる 僕の声が聞こえているから 僕の声が聞こえてる
聞こえているから 聞こえてる 聞こえてる

乾いた風に吹かれ 独りきり歩いてる
忘却の空へたどり着けるまで