3.寂しさは秋の色
作詞:上杉昇
作曲:栗林誠一郎
変わりゆく 心のような
空は今 この街 濡らして
失くした ぬくもりと
君の記憶 たぐり寄せて
※寂しさは 秋の色 胸が きしむよ
傷つけあって 生きるなら
愛じゃないから※
移りゆく 季節のような
君だけが その胸焦がして
こわれた 雨傘じゃ
雨をしのぐ ことも出来ない
△寂しさは 秋の色 時に 溺れて
演じきれない ふたりなら
もどれないだろう△
君の言葉 街のざわめき
あどけない その笑顔も
季節終わりの 雨の中
色あせていく
(※くり返し)
(△くり返し)
|