6.Secret Night ~It's My Treat~
作詞:上杉昇
作曲:栗林誠一郎
もう誰もいない 部屋に残された
青いヒヤシンスが その芽を伸ばすように
冷えきった心に 育んだ罪は
自らをとらえて 蝕んでくDay&Days
Ah…後ろ指なら“指す”より“指される”がいい
しかもプラトニックにだ 今は恥じることない
Secret Night 服を脱ぎ捨て
癒えるはずない 傷をさらして
Secret Love そこに触れたら
止めどなく 滴が落ちた
未来を覗くなら 覗くだけボヤけて
二人の行方は 風に吹かれるまま
ありふれた小説を 終りから読むように
確信は幻覚に 象徴は抽象に
Ah…神はそれでも 意地悪に僕らの
魂をいつかは 取り上げるのだろう?
Secret Night だけど今だけは
仮初めの夢を見ようよ
「96」背中あわせじゃ
これ以上 明日を待てない
大空に 浮かぶ月が
赤い太陽に 変わる頃…
むなしいね それぞれの行く
道にUターンはない
Secret Night 服を脱ぎ捨て
癒えるはずない 傷をさらして
Secret Love そこに触れたら
止めどなく 滴が落ちた
Secret Night だけど今だけは
仮初めの夢を見ようよ
「96」背中あわせじゃ
これ以上 明日を待てない
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