3.孤独にその肩を借りて
作詞:森重樹一
作曲:戸城憲夫
目に飛び込んだ活字に 誰の命が宿ってる
規則正しく並ぶ文字 冷たくて綺麗だ
今日の“憂さ”なら飲み干し忘れちまうに限るぜ
引っ掛かるから振り返る 踏み台にした昨日を
多分クールな選択 幾分古臭くても
多分クールで飛び切り 悪くないやり方さ
枯葉の舞う冬の街を どこまででもどこまででも
流してゆく流してゆく 俺は孤独にその肩を借りて
“愚か”と引けば“人”と出る そんな辞書なら歓迎さ
規則正しく並ぶ文字 冷たくて綺麗だ
今日の“憂さ”なら飲み干し 忘れちまうに限るぜ
引っ掛かるから振り返る 踏み台にした昨日を
多分クールな選択 幾分古臭くても
多分クールで飛び切り 悪くないやり方さ
枯葉の舞う冬の街を どこまででもどこまででも
流してゆく流してゆく 俺は孤独にその肩を借りて
虚言癖の天使が 砂漠の上虹を描く
魔法使いにはなれないのに
枯葉の舞う冬の街を どこまででもどこまででも
流してゆく流してゆく 俺は孤独にその肩を借りて
枯葉の舞う冬の街を どこまででもどこまででも
流してゆく流してゆく 俺は孤独にその肩を借りて
|