9.本物の強さ
三国太一(佐藤健輔)・南沢篤志(梶裕貴)
作詞:こだまさおり
作曲:菊谷和樹
頑なになってた 自分の考えをまげられず
それが最善だと 思うことで立ってられた
あと少しの我慢 言い聞かせることの引き換えに
続くヤツの笑顔を 奪っていると知りながら
行き場ない俺達の 辿り着くコタエは
やっぱりこれしかなかったんだろう
今からでも遅くはない 顔をあげるんだ
やり直せないことは ひとつもないと知るよ
またどこかで同じ風を 追いかけるまで
なくさないと誓おう 今わかりかけた本物の強さ
応援されているよ 疑いもせず勝利信じて
その声こたえなきゃ 自分を嫌いになる前に
ぶつかって気づいた 弱さ乗り越えて見える世界
もっと見つめていこう 構えないで有りのままを
後悔はここまでだ ここからは純粋に
今と向き合える俺達で
気づいたなら予感になる 小さな変化は
広がった可能性を 確かに告げているね
何度だって目指す先に 光を探す
仲間達と作ろう 描き直してく手にしたい未来
後悔はここまでだ 迷わないと決めたんだ
ずっとひたむきな眼差しで
今からでも遅くはない 顔をあげるたび
やり直せないことは ひとつもないと知るよ
またどこかで同じ風を 追いかけるまで
なくさないと誓おう 今わかりかけた本物の強さ
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