Ray(日) Recall 歌詞

RAYVE

Ray(日) RAYVE專輯

11.Recall

作詞:川田まみ
作曲:井内舞子

揺らぐ景色 幻想?(ゆめ) ah
虚ろな瞳で見ていた 微かな色彩と光
曖昧な境界線(ライン)
遠くで鳴り響く鐘の音(チャイム)
明けてゆく朝もやの中

手を伸ばした 触れられない何も
ここはどこ? 目覚めたのに始まらないの?

呼び覚まして
今、頬摩った日差し
温かい風が誘う 窓の向こう側で
「分からないよ…ah」
まだ閉ざした扉を叩いた小さな声
意識を越えて
recall anything to my mind

眼差しの奥に見つけた
鏡のように映し出したこの瞬間を
1つずつ確かめながら
つたない日々辿っていた

手をかざして この不慣れな今日に
少しずつ 色づく季節感じたいの

止まらないで
まだ、芽吹きだした願い
冷たい空の下で 静かに囁いた
「そばにいたい…ah」
心に灯った明かり
小さな現在(いま)照らして 会いに行くから
recall anything to my mind

浅い眠りの中で見た泡のような夢
目覚めても胸に残るこの痛み
いつか巡り会う証ならと抱きしめた
出会う日はこの傷跡重ね合おう

呼び覚まして
今、頬にそっと触れて
貴方の指伝って もう一度感じたい
「離さないよ…ah」
肩に寄り添って見せた 笑顔は未来繋ぐ扉の鍵ね
ずっと掴んだ手を離さないで
拓いた道 2人で行こう
recall anything to my mind