REV つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知る 歌詞

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10.つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知る

作詞:出口雅之
作曲:出口雅之

なくした夢のカケラを抱えて立ち止まる
どこか投げやりな毎日が過ぎて行く
グレーに染まった冬空が街を包むけれど
凍てついた心の隙間に光り感じた

君に会うまではちっぽけな勇気さえ
置き去りにしてたね

つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知る
この思い抱きしめて歩いて行きたい

追いかけた分だけ叶えたいものが遠ざかると
明日に背を向けた日々捨ててしまおう

小さな笑顔が灯す愛を信じたい
せつない夜明け訪れても

つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知る
手の平の優しさをいつまでもこの胸に

つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知る
この思い抱きしめて歩いて行きたい

つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知る
手の平の優しさをいつまでもこの胸に