Qwai 少年 歌詞

約束

Qwai 約束專輯

2.少年

作詞:Qwai
作曲:Qwai

駆けてく少年の背中は
いつかの僕達を映してた
笑い声と雑音の混じる午後
一人僕は何処へ向かってたんだろう

重ねてきた 夢のカケラひとつ
砕け落ちたらまたひとつ
二度とは戻れない坂の途中
遠回りをした 季節の果てに
僕はもう一度 手を伸ばした

光射す情景 涙のあと 曲がりくねってく坂道
転ばないように 少しだけ大人になる
誰もが同じ空の下を 何かを探して進んでく
遠い夏の僕らサヨナラ

溶けてくため息と耳鳴り
全て夏のせいにしたかったんだろう

目を閉じたのは 泣いたわけじゃなくて
流れてく汗が沁みただけ
二度とは戻らない坂の途中
遠回りをした 季節の先に
僕は確かに 明日を見た

光射す情景 涙のあと 曲がりくねってく坂道
転ばないように 少しだけ大人になる
誰もが同じ空の下を 何かを探して進んでく
遠い夏の僕はサヨナラ