10.夏の日差しがいっぱい
作詞:天野滋
作曲:天野滋
窓の向こうセミ達がうなる
短すぎる僕の一日が
あー 君を愛しているのに
僕は傷つけてしまうよ
また君を傷つけてしまうよ
何か足りない物だけせがんで
夏の日差しに溶ける こんな僕を許して
少し眩しい目をして 僕を許して 僕を許して
秋の事でケンカしたっていい
いつのまにか ひまわりが枯れた
あー 僕がここから消えても
君は探し続けてね
この僕を探し続けてね
すぐにいい思い出なんかにせずに
雨があがった後で こんな僕を抱きしめて
木々の緑の中で 僕を抱きしめて 僕を抱きしめて
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