1.水のせいだったんです
作詞:天野滋
作曲:天野滋
君のKissがなんだか昨日と違う
水の味も変だったんです
擦りむいた心の傷 治りにくい
虹が消えたせいだったんです
冷たくなった小犬を抱きしめてる
君を今すぐ迎えに行こう
錆びたブランコで泣きながら揺れている
あの日の君をここへ
連れ戻そう 連れ戻そう
送電線の向こうから景色が霞む
風の匂いも変だったんです
ピカピカだった自転車も盗まれていた
月が隠れたせいだったんです
明日の朝世界が滅びようとも
今夜も草木に水をあげよう
説明できな悔しさに震えている
あの日の君をここへ
連れ戻そう
水のせいだったんです
冷たくなった小犬を抱きしめてる
君を今すぐ迎えに行こう
錆びたブランコで泣きながら揺れている
あの日の君をここへ
連れ戻そう 連れ戻そう
|