MAX 愛が走る 歌詞

暫存

MAX 暫存專輯

27.愛が走る

作詞:辻仁成
作曲:BEGIN

くじけそうな毎日ひたすらが足りない
ポケベルにふりまわされて
疲れた体を地下鉄に揺られながら
君の住む街で下りた

ありのままのぼくを
ただ 君に見て欲しいと思った
忘れかけていたよ 今 ひたむきになる

愛が走る ひかりの中を
今度は誰にもゆずれない
君に出会い ぼくは気づいた
世界は幻なんかじゃない
la la la…

電話でならあんなに普通でいられるのに
面と向かうとひいてしまう
君の前でいつもの自分でいたかった
夕焼けの街を急ぐ

君をのがしそうな
この 不安に打ち勝つためにも
ぼくは ぼくらしく 今 ひたむきになる

愛が走る ひかりの中を
うやむやにしない気持ちだけは
ゲームじゃなく 現実の愛
世界は幻なんかじゃない
la la la…

愛が走る 君が待ってる
坂道をぼくは駆け上がる
愛が走る 君が見える
世界は幻なんかじゃない
la la la…