9.僕らの未来。
作詞:LM.C
作曲:LM.C
今日もいつもと同じ待ち合わせ場所 降る星の数を指折り数えてる
やがて来る少し背の低い君の変わらないその笑顔と
何気ない仕草が僕の救い
追い求めている理想と 押し寄せてくる現実は
なかなか何故かいつも背中合わせで
忘れた頃またその胸締め付けるから そんな時は夜の風浴びて
時々立ち止まってみればいい
- なんとなく過ぎてった空の青色
- 今もどこかの空を染める赤色 - 同じ地球を彩る物語
「sorry」だけじゃすまない行動に「sympathy」感じてみても
「ここじゃないどこかさ」と また目をそらしちゃう
もっと もっと あの雲を超え空より高くへ そんな夢を見た
限り無く そう限り無く 透明に近い僕らの未来
変わり続ける景色に いつもとまどい立ち尽くすけれど
変わらない想い色にして 鮮やかに描けばいい
意志の在る場所に道は在る 目をそらす先に答えは無い
いつもはただ通り過ぎてくだけの奇跡達 涙を拭いたなら ほらそこに
四角い空のその向こうに 結末は容易く連想できるけど
その逆は超困難で そんな Night & Day また悩んでは泣いて膝を抱いてる
でも いつだってそれを振り返る度 笑いあえた
争いの理由や 勝ち負けの意味だとか
どれが真実でどれが偽とか 知りたくもないようなものは全部
今日は置いてきたよ その笑顔が曇ることのないように ただそれだけでいい
もっと もっと この空も超え月より遠くへ いつも夢に見た
限り無く そう限り無く 透明に近い僕らの未来
地図に引かれた境界線 月から見ればどこにもないのさ
いつだって僕ら手を伸ばし どこにでも飛べるんだ
意志の在る場所に道は在る 目をそらす先に答えは無い
流れる日々 その胸にしまいこんだままの想い その声を聴かせてよ
何処までも そう何処までも 想像を超えた 不思議な世界
果てしなく ただ続く 息を止めてもなにもなかったように
それでも僕ら声を枯らし叫ぶんだ
涙を拭いたなら 僕らの未来がほら すぐそこに
今日もいつもと同じ待ち合わせ場所 降る星の数を指折り数えてる
今天也一樣在老地方待著
數著為極少數的流星
你那矮小的背影 和從沒改變過的笑容終於出現了
你的那份坦然自若拯救了我
追求中的理想和 洶湧而來的現實
為什麼兩者總不能融合呢?
隨著時間忘記了這種心痛
這時候晚上的風吹過我 有時我會想如果能把它們都停住就好了
-不知為何藍得過份的天空-現在又有那處的天空被染成紅色?-
同樣的地球有著不同色彩的故事
「sorry」亦只有作出抱歉的行動
「sympathy」去感受它
和「如果不是這兒會是那裡?」
再次看向遠方
更多 更多 那些雲超越了天空 邁向比天空更高的地方
在夢中看見了這樣的情形
沒有限度 是的 沒有限度 近乎透明的我們的未來
不斷變幻的景色
一直躊躇不定地站在這裡
思想的顏色沒有變過
生動地描繪出來就可以了
前進的道路就在意志所在的那個地方
不月雙眼四處找尋是不會有答案的
一直只是不斷與奇蹟們擦身而過
擦乾眼淚 看吧就在那裡
往那個正方形的天空的方向
雖然很容易便聯想到結局
但要改變是非常困難的 這樣的 Night&Day
再次煩惱著哭泣著地抱著雙膝
但是 只要我一回頭 那個笑容一直都在
爭執的理由、勝負的意義等等
哪個是真實 哪個是虛偽
全部都是我不知道的事物
今天那個從沒暗淡過的笑容依然存在喔
只要這樣就沒問題了
更多 更多 這片天空超越了月亮 邁向比月亮更遠的地方
一直在夢中看得到
沒有限度 是的 沒有限度
近乎透明的我們的未來
從地圖上消除了境界線
不能看見月亮的地方根本不存在
我們的手一直都在伸出去
到底會飛去哪裡
前進的道路就在意志所在的那個地方
不月雙眼四處找尋是不會有答案的
逝去的那些日子已經不能挽回 在心中這樣地想著
聽聽那道聲音啊
不論何處也是 是的 不論何處也是
超越想像 不可思議的世界
無盡地 還在繼續 停止呼吸就如什麼都沒有那樣
就算這樣 我們的聲音也會聲嘶力竭地叫喊
擦乾眼淚 看吧 我們的未來
就在不遠的那處
今天也一樣在老地方待著
數著為極少數的流星
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