KAT-TUN RABBIT OR WOLF? 歌詞

NO MORE PAIИ

KAT-TUN NO MORE PAIИ專輯

11.RABBIT OR WOLF?

(Vo. 上田竜也)
作詞:TATSUYA UEDA
作曲:TATSUYA UEDA

昔々あるところに 悪い一人のオオカミがいました。
そいつはとても狡賢くて ウサギの可愛い姿になりすまし
仲間になるふりをして さらに手を差し延べるふりをして
赤い舌で唇を舐め 白い首筋に牙をたて 喰い殺していきました。

そんな話が僕らの今のこの世界にもあるようで
そいつはとても狡賢くて 優しい笑顔で僕らに近づいて
仲間になるふりをして さらに手を差し延べるふりをして
甘い言葉(いつわり)を笑って吐いて 首筋に爪をたて喰い殺していきました。

こんな下らない馬鹿げた世界は本当に必要あんのかって
こりゃあ人類(ぼくら)には未来(さき)はないなって

続く暗い空 希望(ひかり)ただ求めさ迷う
でも僕ら首を絞めあって 闇に堕ちていく
そしてキミはボクのことを笑って でもボクはキミのことを笑って
だけどボクよりもキミが正しくて でもキミよりもボクが正しくて
ワカラナイナラハヤクキエチマエッテ
WHAT A BOTHER!

さぁウサギの仲間がリベンジです。 悪いオオカミ殺(や)ること決めました。
奴らはとても狡賢くて ウサギの儚い姿を利用して
甘い誘惑をかけながら さらに眠り薬も混ぜながら
その閉じた瞳に爪をたて この世の光を奪い喰い殺していきました。

果たしてウサギのやったことは本当に正義だったのかって?
じゃあオオカミが正義だったのかって?

終わりない道を 答えただ探しさ迷う
でも僕ら傷をつけあって 紅(ち)に染まっていく
だから何をキミが叫んだって そして何をボクが叫んだって
例えキミがボクを喰い殺したって 例えボクがキミを喰い殺したって
誰にも文句は言わせやしないって

続く暗い空 希望(ひかり)ただ求めさ迷う
でも僕ら首を絞めあって 闇に堕ちていく
そしてキミはボクのことを笑って でもボクはキミのことを笑って
だけどボクよりもキミが正しくて でもキミよりもボクが正しくて
ワカラナイナラハヤクキエチマエッテ
WHAT A BOTHER!


以前在某個地方有一匹壞野狼。
那傢伙十分狡猾會假裝成可愛的兔子
假裝要當你的夥伴再假裝伸出友誼的手
血紅的舌頭舔著嘴唇利齒咬上雪白的頸項將你活活咬死。

這樣的故事在我們今天的世界裡據說一樣存在
那傢伙十分狡猾帶著一臉和善的笑容來接近我們
假裝要當我們的夥伴再假裝伸出友誼的手
笑著吐出甜言蜜語朝我們的脖子伸出利爪將我們活活殺死。

所以這個毫無意義的濫世界真的有必要存在嗎
所以人類都失去未來了嗎

天空暗淡無際不斷在迷惘中尋求希望
但是我們掐住了彼此的脖子朝黑暗一路沉淪
然後你嘲笑著我不過我也回頭嘲笑你
可是比起我你才是對的不過比起你我更是對的
如果你搞不懂就快快給我消失吧
WHAT A BOTHER!

輪到兔子的夥伴來報仇了。他們決定要殺掉壞野狼。
他們十分的狡猾懂得利用兔子夢幻的外型
設下甜蜜的陷阱再混幾粒安眠藥進去
然後將爪子刺向沉睡的眼睛奪去野狼的光明在將他咬死。

然而兔子的所作所為真的就是正義嗎?
那麼難道野狼才是正義的嗎?

在沒有盡頭的路上不斷在迷惘中尋找答案
但是我們傷害著彼此讓自己滿身鮮血
所以你究竟是在對我吶喊什麼而我到底又在嘶吼什麼
哪怕你把我給殺了就算我將你給宰了
別人又能有什麼意見

天空暗淡無際不斷在迷惘中尋求希望
但是我們掐住了彼此的脖子朝黑暗一路沉淪
然後你嘲笑著我不過我也回頭嘲笑你
可是比起我你才是對的不過比起你我更是對的
如果你搞不懂就快快給我消失吧
WHAT A BOTHER!


悪いオオカミ殺ること決めました。