11.世界が晴れた日には
作詞:森口貴大・平義隆
作曲:古河弘基・鈴木兼隆
凍えそうな夜の日 一人砂の上歩いた
月が頬を伝う涙照らした
辛いときはいつだって「気がつくとこの場所に来ていた」
一番輝く星を見上げた 君と僕の場所
蒼く光る星に生まれ 出会いと別れ繰り返して
今夜もまた別れがくるよ
時計の針を止めても 時間は進んでしまうから
だったら前を向いてみよう
呼んでいる声は どこか懐かしいけど
昨日捨てて走り出す
愛することを 信じることを 夢を持つこと 教えてくれた
僕にとっては 君はいつでも 光輝く 希望なんだ
別れは辛いけれど 世界のどこかにいると信じている
心の中のコンパス 感じてその場所ただ目指す
暗く深い闇ずっと続いても
たくさんの仲間たちが 旅立つ勇気僕にくれた
未来のカギを手に入れにゆこう
はかない別れを 乗り越えられた時
僕らはずっと大きくなる
涙を強く 握りしめた まだ笑えるよ 離れていても
愛することを 忘れないから どんな時でも あきらめない
いつか会える日まで 遠くの希望を追いかけてゆく
君に会いたい 君に会いたい 虹の向こうに 光る扉
記憶の中で 君がいるから 心と心 つながってる
世界が晴れた日には きっといつかどこかで会えるはずだ
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