Garnet Crow 風の音だけをきいて 歌詞

暫存

Garnet Crow 暫存專輯

12.風の音だけをきいて

作詞:Azuki Nana
作曲:Yuri Nakamura

あした帰る と書き置き
待つ人もないドア閉じた
慣れたこの街を抜け出たら
鍵は捨ててしまおう

砂の海で足跡が消されてゆくのを眺めたら
夏の終わり どうしようもなく哀しくみえて泣きそう

風の音だけをきいて 今日が過ぎるのを待っている
帰りたい場所などないけど
ゆくあてもなくただ巡るのもどうだ

※It's all the means to an end
and I never knew
It's all the means to a start
and you never knew
It's all the means to an end
and I never knew…ha-※

愛してるとか好きとか安売りみたいに歌われ
耳障りでしょうがないけれど
誰かを傷つけるよりいい yes game

ほどよくバカげてるもの程愛しいのは何故だ
雲のむこうが晴れていようと どしゃ降りは今現実だ

風の音へと変われ 心惑わす 人々(ひと)の声
通りすがりの嵐のよう
騒がしいだけでも 繰り返している

(※くり返し)