6.たとえ遠く離れてても…
作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充
たとえ遠く離れてても
心はいつでも一緒だよ
ずっとずっと誓えるから
あなたしか見えない
久しぶりに届いた手紙
相変わらず忙しそうね
今はまだ風が冷たくて
一人は少し寂しい
夕日が差し込むこの部屋で
思い出の曲を聴きながら
あなたの言葉を思い出す
「ずっと愛しているから」
離ればなれになってから
「やさしさ」の意味知った
今すぐにでもその温かい
温もりを伝えてほしい
たとえ遠く離れてても
二人の心は一緒だよ
いつもいつも見守ってね
会える日を待ってる
薬指にはめたリング
いつでも大切なお守り
ずっとずっと誓えるから
あなたを愛してる…
もう春は近づいてるのに
ふと見ると窓の外は雪
風邪なんかひいていないかな?
見えないと不安になる
写真立ての中の二人
慣れなくてひきつってる
初めて撮って照れすぎたから
今度は笑顔で撮ろうね
遥か遠い空の下の
あなたの姿 思い浮かべ
どんなつらいこと
あっても涙は見せないよ
そして幾つ月日を重ね
約束の場所で会えたなら
きつくきつく抱きしめてね
あなたを愛してる…
離ればなれになってから
「やさしさ」の意味知った
今すぐにでもその温かい
温もりを伝えてほしい
たとえ遠く離れてても
二人の心は一緒だよ
いつもいつも見守ってね
会える日を待ってる
薬指にはめたリング
いつでも大切なお守り
ずっとずっと誓えるから
あなたを愛してる…
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