2.spearmint
作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充
何となく君と過ごしてきたけど
思いのままに 手紙書きました
秋の夕暮れは穩やかに溶けて
五時のチャイムが空に響いてた
忙しくて言い譯ばかりゴメンね
たまには荷物まとめて何處か遠くへ
いつだって僕ら 輝いていたい
今のこの想いは 屆くかな
スペアミントの 口づけをしたら
とても懷かしくて
あの日に見た 僕のいとしいひと
何氣ない微笑を投げかけるもんで
氣の利く台詞 言い出せなかった
背伸びしてたスベアミントなあの頃
混み合う涉谷の街と君の橫顏
遠回りして 步いてみたんだ
少しぎこちなくて 笑えたね
下り電車を 待つ僕の手には
飲みかけのサイダ一
泡の音が 賴りなく彈けた
忙しくて言い譯ばかりゴメンね
たまには荷物まとめて何處か遠くへ
いつだって僕ら 輝いていたい
今のこの想いは 屆くかな
スペアミントの 口づけをしたら
とても懷かしくて
あの日に見た 僕のいとしいひと
こんなに僕は君がすきだから
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