8.さよならなんかは言わせない
作詞:稲葉浩志
作曲:松本孝弘
※さよならなんかは言わせない
僕らはまた必ず会えるから
輝く時間を分けあった
あの日を胸に今日も生きている※
潮風は強く僕の頬をなでている
君を故郷に送る船がもう着くころ
そんなに遠くに行くわけじゃないのに 馬鹿だよね
別れることがただ悲しいことにしか思えないから 見送れない
(※くり返し)
目的も夢もあやふやな暮らしだった
親のスネをかじりながら 時間だけがあった
髪を切らないで この街にもう少し残ってみるよ
あてもない門出を泣きながら祝ってくれた君が 愛しい
(※くり返し)
△さよならなんかは言わないで
弱音を吐くなら さあ聞いてやる
昔のことだけ輝いてる
そんなクラい毎日は過ごしたくない△
(※くり返し)
(△くり返し)
さよならなんかは言わせない
淋しそうに太陽が沈んでも
小さな星で愛しあった
君は今もきっと笑っている
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