空いっぱいに奏でる祈り

Aqua Timez( アクア ) 空いっぱいに奏でる祈り專輯

4.獨り言

作詞:太志
作曲:太志

my ビッグバン 宇宙のひらめき
膨張を續ける銀河のルネッサンス
遙かなるディスタンスを猛スピ一ドで
走るイメ一ジポエットマシ一ン
太古の昔から生き拔いてきた音という存在と對面
旋律が言葉を連れて
ビ一トに出逢う 偶然というスペ一スで

何を歌おうか 何を叫ぼうか
誰と笑おうか 誰と終わらせようか
廣い 廣いこの宇宙に
青い 青い星は浮かび
きっと人は一瞬のような時間を過ごしてく
それが終わる前に
何を殘そう 何が殘せる 今の僕には…
何を殘そう 何が殘せる 今の僕には…

無意識の闇に光るクリスタル
靜寂にまつわるディ一プエトセトラ
渴望しながらその渦に飛び迂み
悟る全ては過ぎ去ると
生き そして我が煩惱よ
笑き誇り爆音への道を辿れ
沈む太陽にこそ上る意義はあるはず
oh I miss blue sky.

一步 一步近づけばいい
黃色い 黃色い太陽に
いっそ いっそ捨ててしまえばいい
愛という言葉が邪魔になるのならば

思い出せない
魂が叫び通した「愛」というものを
誰かに教えてもらうものではない
それだけはわかってるんだ

教科書の解答パタ一ンじゃ解けないquestion
ヒントはdecrescendo
さあ 未來の記憶に耳澄まし
ヴィジョンを吸い迂んでまた步き出すよ
未來が照らすこの1秒
一つだって無馱にせずに 味わうよ
果てしなさを映し出す鏡を碎くと現る
nowhere, now-here, alive
廣い 廣いこの宇宙に
青い 青い星は浮かび
きっと人は一瞬のような時間を過ごしてく
それが終わる前に…