アンティック-珈琲店-

An Cafe( アンティック-珈琲店- ) アンティック-珈琲店-專輯

22.オレンジドリーム

作詞:みく
作曲:輝喜

白く霧が降りかかる 距離が辛かった
優しく見せた微笑みを思うと心が痛くて

他愛もない会話したね 色々喧嘩もしたよね
最後まで ありがとう 叫んでいたのもちゃんと受け止めていたよ

吹き抜けてゆく風 吹き抜けてゆく温もりが 愛の歌たちを運んできて
流されてゆく雲 不意に光を隠して オレンジの笑顔
抱けずに眠りました

キミは宝物残し ボクは何を残せたの?

堪えきれずに見せた あの日流した涙で
優しさを残せたと 信じてみようと思いました

風当たりが強く どんな険しい道さえ 大切なものを守ってゆく
いつの日かこの曲が キミの住んでるその街で
流れる夢見て 静かに眠りました

窓から射す 明日への光 みんなが待つ扉を開けよう

夢を心に刻んだ 別れは強さに変わる

吹き抜けてゆく風 吹き抜けてゆく温もりが 愛の歌たちを運んできて
流されてゆく雲 不意に光を隠して オレンジの笑顔
抱けずに眠りました
風当たりが強く どんな険しい道さえ 大切なものを守ってゆく
カップに溢れるような 幾つもの想い出を 夢に詰め込んで歌いました
笑顔でありがとう さようなら 元気でいてねと