11.ある日、
作詞:中村一義
作曲:中村一義
暇な博打の様な時のまま流れ、
笑うはずが泣いてた、おまえ。おまえ。
時代錯誤か。そうか。
それであんたどこへ?これが最後だろうな。
グッバイ、グッバイ…。
グッバイ、グッバイ。
最後のダンス、ほら、ドゥウィ、ドゥウィドゥ。
止まないし、ノれない。
今、世界が崩れ行く。
その愛、ほら、消せずにあるはずだ。
笑うはずが泣いてた、おまえ、おまえ。
おまえ、おまえ…。
今は、明日も今。何もない。だからさ、
「何かある」と悟った、おまえ、おまえ。
深い眠りにつき、間、呼んでたのか。
これが最初じゃないな?
グッバイ、グッバイ…?
グッバイ、グッバイ?
最初のダンス、ほら、ドゥウィ、ドゥウィドゥ。
止まないし、泣けない。
今、何かが動き出す。
その愛、ほら、君にもあるはずだ。
何か言ったかい?おまえ、おまえ。
おまえ、おまえ…。
想い、この空まで、さぁ、届けよ。
それはある日、この全宇宙の光に。
最高のダンス、ほら、ドゥウィ、ドゥウィドゥ。
つたないけど、愛。
また、世界が生まれ来る。
その愛、ほら、なにかわかるはずだ。
笑うはずなら、どうだ?おまえ、おまえ。
おまえ、おまえ…。
最後のダンス、越えたいだけだし。
最高のダンス。
さぁ、あるはずだ。
何か言ったかい?おまえ、おまえ。
おまえ、おまえ…。
いつか出逢えたら、それは始まりだ。
君に幸よ多かれ。グッバイ、グッバイ…。
グッバイ、グッバイ。
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