32.帰らぬ河のほとりで
作詞:夏冬春秋
作曲:三浦雄也
流れが海に注ぐように
ひとつの終わりがある
心が触れ合う一瞬さえ
静かに幕は降りる
言葉がうまく綴れなくて
見送る別離もある
ふたりの旅が続く限り
何処かで会えるだろう
So long See you again
So long See you again
いつの間にか子供達は愛を知る
守りきれずに別れることを覚える
いつの間にか遠く離れた者達
伝えておくれめぐり逢えてよかったと
帰らぬ河のほとりに今
ふたつの舟をつなぎ
この手で息が止まるほどに
あなたを抱きしめていたい
流れが海に注ぐように
ひとつの終わりがある
おやすみ疲れた旅人よ
めぐり逢うために
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