存在の証明

角松敏生 存在の証明專輯

4.煩悩 Rolling Stone

作詞:TOSHIKI KADOMATSU
作曲:TOSHIKI KADOMATSU

でたらめの時間に佇んでいた僕は
いけないことしても知らない顔
君を見るだけで 止まらない
君の上で死にたいと思ってる僕は
君を殺したいと思ってるだけ
愛がまだ見えない
だから君を抱き続けたい
このまま離せない
きっとわかるような がするんだ
この果てに
だって僕らは Flier

いけてないことでもまぁいいじゃないそれでも
あれこれと考えても始まらない
いつまでも見えないことで縛られてる
ねえ君の背中流れる汗のしずくで
僕のうざい影を流してくれ
そのままでふたり街を出よう
風が吹いてる舗道で見つめてた
君の指からこぼれ落ちてく

優しさを
ずっと見つめる Seeker

誰でもない僕を連れ出して
未来からくる怖れをなくしたいけれど
君の瞳に映った僕がいる
ころげ落ちてく石みたい
そしてまた君とあの部屋から覗いてる
いつものように
だってそれが Desire