13.aino uta
作詞:織田哲郎・鈴木淳一
作曲:織田哲郎・鈴木淳一
どこかで今も聞こえる愛の歌
悲しみこらえるように
夜明けまで続いた
夢見たすべては形を変えてゆく
だけど最後にひとつだけ
信じられればそれでいい
言葉にすればいつだってありふれた話ばかりなんだけれど
そんなひとつひとつ僕らには悲しくて嬉しくて
輝きを刻み込んだまま
僕が生きていたそのことをその日々を君だけは知っている
夏の日 南風の匂いと痛み
空の色と戸惑い それは小さな奇跡
誰かが今も歌ってる愛の歌
ずっと慈しむように
夜明けまで続いた
言葉にすればたいして面白い話なんて特にないけれど
そんなひとつひとつ僕らには楽しくて悔しくて
輝きを刻み込んだまま
君が生きていたそのことを誰よりも僕だけは知っている
君と生きていたその日々は永遠の風に舞う愛の歌
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