2.革新の刻
作詞:片霧烈火
作曲:ぺさま
編曲:ぺさま
さあ進め 祖國の子らよ
起ち上がり聲を上げよ
血濡れの軍旗引き裂いて
革命の鐘が響く
隔てられた身份の壁
憎きはアンシャン=レジ一ム
聖職者よ、そして貴族よ
市民の怒りを知れ
三部會も既に無意味
第三身份が我が國を拓く
テニコス一トで交わした
誓い胸に宿して叫び
自由を求め誇れ 國民議會
哀れなるネッケル想い
武器持つパリの者
このままでは收まりつかぬ
市民は炎揭げた
火繩臭く討てよバスティ一ユ
王目指しヴェルサイユへ行進せん
封建的な權利
格差など失くせと吼えて
十七の自由謳う 人權宣言
十六代目ルイと王妃は
否、悔いずヴァレンヌに咒われ…
立憲君主制 參政權
立法議會、國民公會を經て
ヴァエウミ一守る義勇軍
ラ=マルセイエ一ズを唱え
オ一ストリア、プロイセンに勝利を告げた
第一共和致のもと
ギロチンは大いに濡れて
ああロベスピエ一ル斷末魔の後も
歷史は續く…
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