31.小指
作詞:森山公一
作曲:森山公一
彼女がまた恋をした 理由にできない理由で
積み上げた幸せの数を忘れて
彼女がまた恋をした 理由にならない理由で
底無しの孤独を紛らわしていた
弱さも仕草も棚に仕舞い込んでたのに
鏡も嘘まで見抜けなくて
知らず知らずに 満たされない気持ちに
振り回されて 心地よさのレールを
知らず知らずに また求め始めてた
答えなど無い ひとりだけのルールで
AH- 壊れても 失くしても いいから
彼女がまた恋をした 理由にできない理由で
傷跡を懐かしむ様に触れてみた
彼女がまた恋をした 理由にならない理由で
その先が曇り空だと知りながら
涙も言葉も枯れてしまったはずなのに
汚れたグラスを覗きこんで
知らず知らずに キリのない切なさに
そそのかされて 心地よさのレールを
知らず知らずに また踏み外していた
逃れられない ひとりだけのルールで
AH- 壊れても 失くしても いいから
弱さも仕草も棚に仕舞い込んでたのに
鏡も嘘まで見抜けなくて
知らず知らずに 満たされない気持ちに
振り回されて 心地よさのレールを
知らず知らずに また求め始めてた
答えなど無い ひとりだけのルールで
知らず知らずに キリのない切なさに
そそのかされて 心地よさのレールを
知らず知らずに また踏み外していた
逃れられない ひとりだけのルールで
AH- 壊れても 失くしても いいから
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