22.太陽は知っている
作詞:渡辺美里・大江千里
作曲:大江千里
太陽が燃えていた 夢にKissをした
過ぎてゆくふたりの夏 胸に刻みつけた
卒業や就職は いつかはやってくる
人生の区切りに みんなと違う道 選んだ
連帯感で結ぶ友情も
小さな誤解であきらめて
それでも何か信じて 今日まで私 生きてきた
夏は十年前から変わらない
だけど一年先よりちょっと前
きっと永遠なんてどこにもない あるのは今日だけ
八月のこの場所で 空をつく雲と
移りゆく街をみてると 時の速さ知ったよ
幼い頃 聞いていた 母の愛の唄と
同じ唄 子供のためにも いつの日か歌うでしょう
世界の風向きは 少しずつ
形を変えてゆくけれど
いつもココロのすみでは あの日のキミを想ってる
夏の太陽だけが知ってる
誰もひとりきりじゃいられない
昨日よりも今よりも もっとみんな愛のそばにいる
夏は十年前から変わらない
今もあの日のまま輝いてる
君が走り続けた今日までは まちがいじゃないよ
連帯感で結ぶ友情も
小さな誤解であきらめて
それでも何か信じて 今日まで私 生きてきた
夏は十年前から変わらない
だけど一年先よりちょっと前
きっと永遠なんてどこにもない あるのは今日だけ
夏の太陽だけが知ってる
誰もひとりきりじゃいられない
昨日よりも今よりも もっとみんな愛のそばにいる
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