8.七色
作詞:矢吹香那
作曲:矢吹香那
白いため息を
吸い迂んで 桃色に變える
君の步くスピ一ド
ゆっくりと今日も心地よく
オレンジの夕陽は落ち
街はリズムを變えて語り出す
インディゴが包む夜と遠ざかる水色の月
愛しくて愛しくて…
終わらないでとただ願って
そっと目を閉じるよ
七色に光る君の戀を傍で感じてたい
淡色の歌を
口ずさみ 今日のこと話す
黑い陰落とした
街角も銀色に變わる
驅け足で急ぐ人を
橫切る青い羽蟲 つかまえて
魔法かかったみたいに
金色の粉が降る夜
果てしない夢を見るの
變わらないでとただ願って
そっと寄り添い合う
七色に描く私の戀
ずっと見つめていて
變わらないでとただ願って
そっと寄り添い合う
七色に光るふたりの戀
虹を描くように…
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