3.酒場でDABADA
作詞:阿久悠
作曲:鈴木キサブロー
酒場を探して見えない時は近くの墓場を探してみろよ
ダブルのグラスに花をさし
ゆっくり眠っているはずだから
ダバダ ディディ ダバダ ディダ
ダバダ ディディ ダバダ ディダ
ちょっといいジョークだね
お前が性悪女であればそのまま一緒に暮らしたけれど
心のやさしい女だとわかってしまえばおさらばするよ
ダバダ ディディ ダバダ ディダ
ダバダ ディディ ダバダ ディダ美しい話だね
七時を過ぎたらこの顔にブルーの影が出て
頬ずりして来た女の子
チクチクするわと痛がったよせよよせよ酔えなくなるよ
ダバダ ディディ ダバダ ディダ
ダバダ ディディ ダバダ ディダじゃまっけな女だね
ゆっくり生きたら百年かかる急いで生きたら三十いくつ
どうやら俺には短めの酒場と墓場の二幕芝居
ダバダ ディディ ダバダ ディダ
ダバダ ディディ ダバダ ディダギンギラの男だね
※真夜中過ぎたら左手が
お前を恋しがり 豊かな体を思い出し
ビリビリふるえることもある
よせよよせよ悪酔いするよ※
(※くり返し)
ダバダ ディディ ダバダ ディダ
ダバダ ディディ ダバダ ディダ
それもまたせつないね
ダバダ ディディ ダバダ ディダ
ダバダ ディディ ダバダ ディダギンギラの男だね
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