7.月光光(Tsukiakari)
ガラス越し街见下ろす
一人きりの夜に
倾けたグラスには寂しさがつのった
时计の针がいつしか右だけをさすのに
この街も眠らずに灯りを灯している
こんなに眩い夜なのに
君までは照らしてくれない
街の絵はあと少しで黒に染まるけど
ただ君がそこにいるのなら月明りひとつだけでいい
眠るようにこの街も夜空に溶けてゆく
流れ星すぎたころ
いつまでも眺める
まるで无限上のように煌いた星たち
なのように求めたら全てを集めるのに
こんなに绮丽な夜だって
少しずつ変わってゆくから
いつまでも同じ场所见上げていたい
まだ君がそこにいるのなら
月明りそれだけでいい
また少しこの夜空も朝日に溶けてゆく
眺めていた先は
ただ君だけなのに
彩る光がいくつも重なり睑を闭じても色が渗む
こんなに眩い夜なのに
君までは照らしてくれない
街の絵はあと少しで黒に染まるけど
ただ君がそこにいるのなら月明りひとつだけでいい
眠るようにこの街も夜空に溶けてゆく
眠るようにこの街も夜空に溶けてゆく
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