木根尚登 レイニーブルースが聞こえる 歌詞

NEVER TOO LATE

木根尚登 NEVER TOO LATE專輯

5.レイニーブルースが聞こえる

作詞:緑川久美子
作曲:木根尚登

何度別離を言いかけて止めただろう
君の優しいその瞳が辛くて
愛して欲しいと胸が
淋しがるように
雨が降っている心の中に Woo
心の中に Woo
ああレイニーブルースが何処からか聞こえる

自由という名の傘をくれないか
何も縛られず暮らせるものなら
君はくちづけを愛の始まりだと思った
僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo
終わりと感じた Woo
運命のいたずらにふたりはぐれて

いつか幸せに抱かれた毎日が
僕を戻れない孤独へ流したよ
夢だけ見たいと願う
理不尽な僕を
雨が呼んでいる心の中で Woo
心の中で Woo
君が話してる涙浮かべて

明日という名の傘をくれないか
誰も傷つけず暮らせるものなら
君はくちづけを愛の始まりだと思った
僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo
終わりと感じた Woo
運命のいたずらにふたりはぐれて

僕が濡れているひとりぼっちで Woo

なぜこんな遠くで君を抱きしめる

ああレイニーブルースが何処からか聞こえる Woo Woo