THE STORY OF BALLAD

恰克與飛鳥( CHAGE & ASKA ) THE STORY OF BALLAD專輯

11.WALK

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

眠れないままに朝の光を 仰いだ
入れ変わるばかりの気持ちに 身体を絞られながら
長い長い映画の途中で メインキャストからも 外れている

溢れる地下鉄の波を 泳いだ
クロールの手つきで 心の焦りをかきわけながら
ありったけの呼吸で 君へ走った

どんなバラを噛んでたのか 僕の夢は
いつまでLa,la,la, 痛むのか

あの日の言葉 呼び起こすよ

君を失うと 僕のすべては止まる
いつも側に居て 勇気づけて

確かに見えるチャンスをネガに 押し込む
未来が値札を外して そっと そっと 寄り添い掛けて来た
切り札(カード)の出し違いで また瞳を閉じる

どんな時も 僕のことは 君がわかる
心をLa,la,la, 無くしても

抱きしめる度 歩きだせる

君を失うと 僕のすべては止まる
いつも離さずに 暖めるよ

君が微笑みくれると 弱い男を見せられそうさ
君が涙に濡れると 大切なもの 守れそうさ

君を失うと 僕のすべては止まる
いつも側に居て 勇気づけて

君を失うと 僕のすべては止まる
いつも離さずに 暖めるよ

君を失うと 僕のすべては止まる
いつも側に居て 勇気づけて