36.遠い空
作詞:YUTAKA OZAKI
作曲:YUTAKA OZAKI
世間知らずの俺だから 体を張って覚えこむ
バカを気にして生きる程 世間は狭かないだろう
彼女の肩を抱き寄せて 約束と愛の重さを
遠くを見つめる二人は やがて静かに消えていくのだろう
風に吹かれて 歩き続けて
かすかな明日の光りに 触れようとしている
風に吹かれて 歩き続けて
心を重ねた 遠い空
なれない仕事をかかえて 言葉より心信じた
かばいあう様に見つめても 人は先を急ぐだけ
裏切りを知ったその日は 人目も気にせずに泣いた
情熱を明日の糧に 不器用な心を抱きしめた
風に吹かれて 歩き続けて
立ちつくす人の間を 失いそうな心を
風に吹かれて 歩き続けて
信じて見つめるた 遠い空
風に吹かれて 歩き続けて
立ちつくす人の間を 失いそうな心を
風に吹かれて 歩き続けて
信じて見つめるた 遠い空
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