暫存

寺島拓篤 暫存專輯

13.風のむこうへ

酒井峰冶(寺島拓篤)・伊東又八(岸尾だいすけ)・篠田儀三郎(鈴木達央)
作詞:古屋真
作曲:山田竜平

いつだって 胸の痛み 耐えて来たけれど
どうしたって 隠しきれない 想いが強くなる

太陽のような頬に 触れたりもできず
簡単に言えないけれど 微笑んでいて欲しい

いつからか“強くなるから”と 君の目に 誓って来た
どんな時も 倒れはしない どんなあしたが訪れても

守り通すと決めたから 君のすべて その未来を
悲しみの無い 輝く日を 凛と咲いた その瞳に
君のもと 帰ったら 青空のした手を繋ごう
困難でいいさ 不器用でいいさ 今はただ 風の むこうへ

いつだって 秘めた想い 言葉にはできず
本当の気持ちだけが 等身大で強くなる

感じてる ささやかな時に 初めての 安らぎを

本当はずっと 甘えていた 君は気付いてないだろうけど

振り向かないさ もう二度と 希望のため この命を
嵐の中 聴こえてくる 君の声よ どうか力に
雨が止んで 光の中 もしもそばにいなくても
うつむかないで 君らしくあって いつまでも 想ってるから

守り通すと決めたから 君のすべて その未来を
悲しみの無い 輝く日を 凛と咲いた その瞳に
君のもと 帰ったら 青空のした手を繋ごう
困難でいいさ 不器用でいいさ 今はただ 風の むこうへ