奥華子 白いハ一ト 歌詞

手紙

奥華子 手紙專輯

3.白いハ一ト

作詞:奧華子
作曲:奧華子
編曲:奧華子

長い阪を 驅け足で登った あの頃
白も息が 風になってゆくよ 冬空
あの時二人は 「友達」という肩書き
同じ缶ジュ一ス飲めなかったね
ずっと そんな風にいると思ってた
いつからか あなたの背中を
目で追っていたよ
お願い近くに來ないで
もう胸が痛くてしょうがない

教室から見えるこのポストも 真っ白で
この雪が溶ける頃には もう卒業
掃り道あなたを見かけて立ち止まる
息がハ一トに見えてしまいそうで
氣付かれぬように 足跡たどってた
好きと言えないままで
あなたは行ってしまったね
私のこの心は まだどこにも行けず
ただ立ち止まる
好きと言えないままで
あなたは行ってしまったね
刻むよ あなたの全てを
この冬空に 溶けてしまわぬように
溶けてしまわぬように