3.夏の記憶
作詞:巖田秀聰
作曲:奧田もとい
夕燒けが海に消えてく 目を閉じるたびに夏の匈い
消えない君の笑顏は 胸を叩き續けてる
どうして噓をついて その手を離してしまったのか
最後の優しさだって 今も言い聞かせている
風に舞い搖れる髮 そんな橫顏が好きだった
いつまでも續く二人 そう疑いもせず信じてた日々
さよなら 大好きな君よ
もう戾れない 淚に變わってく
忘れない 大好きな君を
そう伝えたい ありがとうの言葉
君の記憶には僕はいるかな
また夏が二人を寫してる…
今でも變わらないまま 待ち受けの君と夏の匈い
そろそろ變えてもいいね 步き出さなきゃダメだな
どうすればまた會えるだろう
こんなことばかり考えてる
後悔、でもそうじゃない
會いたくて ただ會いたくて
今どこで何してる?
誰の胸で眠りにつくの
頰に殘る吐息はまだ
鮮やかに君を思い出させる
さよなら 大好きな君よ
もう戾れない 時間が愛しい
忘れない 大好きな君を
そう伝えたい 君が全部だった
僕の記憶には君だけなんだよ
また夏が二人を寫してる…
變わり始めた 街並みのように
僕も君を思い出に變えて
振り返らない でも抱いていこう
君と過ごした大切な時間は
さよなら 大好きな君よ
もう戾れない 淚に變わってく
忘れない 大好きな君を
そう伝えたい ありがとうの言葉
君の記憶には僕はいるかな
また夏が二人を寫してる…
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