34.ふるさとが聴こえる~ノスタルジア~
作詞:森由里子
作曲:島津秀雄
瞳を閉じれば あの日が聴こえるわ
風と木のおしゃべり 小鳥のコーラス
そして あなたの 奏でるハーモニカ
記憶をふちどる 故郷は優しくて
手をつなぎはしゃいだ 光る草原
まるで夢へと 続いていたみたい
Ah 心の五線紙を いろどるノスタルジア
それは私の宝物だけれど
※歩いてゆくわ いまは明日へと
めざしてゆくわ あなたの住む都会へ
想い出を口ずさみ 未来へ飛立つの※
列車の窓から あの日に手を振れば
涙ぐむ青空 けれど遠くには
晴れた陽差しが 私を手招くわ
Ah 青春の入り口 きらめくメモリアル
それは私の誇りだけれど
歩いてゆくわ 大人への線路
めざしてゆくわ 新しい私を
ときめきをポケットに あなたへ向かうのよ
(※くり返し)
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