吉田栄作 プラトニック~あと1センチ傘が寄ったら 歌詞

少年のいた夏

吉田栄作 少年のいた夏專輯

3.プラトニック~あと1センチ傘が寄ったら

作詞:有賀啓雄
作曲:有賀啓雄

やぶれたシューズが 波で冷たいよ
君の弱い視線が 僕を通り抜けた
始めて会ったときと同じ海にいるのに
なぜ君はこの場所を思い出そうとするのだろう

※あと1センチ傘が寄ったら
僕は君を送ってしまうよ
さよならだねそう告げたとき
君の傘は少しずつ傾いた※

なにげないひと言が君を変えてゆく
なにげないしぐさが僕をまよわせる
お互いがお互いをまだ好きでいるから
友だちにもどれない 恋が本当に終わってゆく

(※くり返し)

雨が僕の気持ち変えても
君はずっと気が付かないでいて
さよならだね そう告げたとき
君は少し微笑んだのはなぜ ラララ…