huma-rhythm

古谷仁美( Hitomi ) huma-rhythm專輯

11.果てしない悲しみ

作詞:hitomi
作曲:Akimitsu Honma

そっと揺れる伝説の日よ
今日が終わり 明日が来たなら
少しくらい休めばいいよ
どんな縁に立っていたとしても
繋ぐ事できるだろう

遠くで聞こえてたよ あの時は素通りして
らしくある事だけに 夢中になってたのかも
また1人を怖がって 君を思い出したりして
暗い夜の海にね たたずんでるみたいで

誰にも聞こえない 密かな想いは 心の奥に

数えきれない出会いも夢も
あの日 君と話した事も
影を落とす月の光が
1つ1つ足音を消してね
また時を刻むだろう

これは愛だって言って 確かめ合う事でちょっと
君と歩いてる距離を 保ってたかったのかも
不器用さでごまかして つないだ手にホッとして
何気ない想い出は 止まらずに無くなる

いつもと変わらない 街並みが ぼやけて滲んでく

こわれそうな心の中に
見えるものが あるとしたなら
僕は何を見つけだすだろう
時を越えて探し出せるのかナ
果てしない悲しみに…

疑うのはカンタンで 信じるのは少しだけ
淋しさが付きまとう ただそれを選ぼう

君が僕に教えてくれた
そっとずっと 笑ってる事
全て洗い流せるような
どんな事も受け入れるような

こわれそうな心の中に
見えるものが あるとしたなら
僕は何を見つけだすだろう
時を越えて探し出せるのかナ
果てしない悲しみに…