14.夢見る頃を過ぎても
原大輔・岡本侑子
作詞:一葉杳子
作曲:國香光義
(男)眠りを知らない この街は
(男)星さえ見えないけれど
(女)あなたと出逢った あの日から
(女)すべてが輝きはじめたの
(女)風の匂いも
(男)風の匂いも
(女)道行く人も
(男)道行く人も
(男女)行き交う車の 光の帯も
(男)愛するひとよ
(女)高鳴る胸を
(男)愛するひとよ
(男女)その腕のなかに
(男女)いつしか 夢見る頃を過ぎても
(女)あなたと
(男)あなたと
(男女)愛は永遠に
(男)乾いた街にも 陽が昇る
(男)静かにきらめき連れて
(女)見上げるビルより なお高く
(女)大空羽ばたく 鳥がいる
(女)時の流れも
(男)時の流れも
(女)奇跡のように
(男)奇跡のように
(男女)愛するふたりに 時間を止める
(男)あの日のままの
(女)少女のように
(男)あの日のままの
(男女)少年のように
(男女)いつしか 夢見る頃を過ぎても
(女)あなたと
(男)あなたと
(男女)愛は永遠に
(女)トワイライトの
(男)トワイライトの
(女)街から街を
(男)街から街を
(男女)映画のシーンの ラストのように
(男)愛するひとよ
(女)このままふたり
(男)愛するひとよ
(男女)どこまでもふたり
(男女)いつしか 夢見る頃を過ぎても
(女)あなたと
(男)あなたと
(男女)愛は永遠に
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