36.ふたり舟
冠二郎・若山かずさ
作詞:三浦康照
作曲:叶弦大
(男)あれをごらんよ おし鳥が啼いて仲よく 空を飛ぶ
(女)あなたまかせの 私ならついてゆきますどこまでも
(男)波に揺られてゆらゆらと
(女)風に吹かれてゆらゆらと
(女)浮世の
(男)浮世の
(女)川を
(男)川を ああ ふたり舟
(男)いつも笑顔で 俺を見る そんなお前がいじらしい
(女)生きる辛さを分け合って 呑んだお酒の 温かさ
(男)雲の流れを 追いながら
(女)雨に打たれて耐えながら
(男)幸せ
(女)幸せ
(男)探す
(女)探す ああ ふたり舟
(男)舵をとるのが お前なら俺は櫓を漕ぐ 夢を漕ぐ
(女)惚れたあなたのためならば どんな苦労も泣かないわ
(男)波に揺られてゆらゆらと
(女)風に吹かれてゆらゆらと
(女)浮世の
(男)浮世の
(女)川を
(男)川を ああ ふたり舟
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