円広志 越冬つばめ 歌詞

INNOCENT

円広志 INNOCENT專輯

11.越冬つばめ

作詞:石原信一
作曲:篠原義彦

娘盛りを 無駄にするなと
時雨の宿で 背を向ける人

報われないと 知りつつ抱かれ
飛び立つ鳥を 見送る私

季節そむいた 冬のつばめよ
吹雪に打たれりゃ 寒かろに

※ヒュルリ ヒュルリララ
ついておいでと啼いてます
ヒュルリ ヒュルリララ
ききわけのない 女です※

絵に描いたよな 幸せなんて
爪の先ほども 望んでません

からめた小指 互いに噛めば
あなたと痛み 分けあえますか

燃えて燃え尽き 冬のつばめよ
なきがらに なるなら それもいい

ヒュルリ ヒュルリララ
忘れてしまえと 啼いてます
ヒュルリ ヒュルリララ
古い恋ですか 女です

(※くり返し)