9.ワルキュ一レの詩
「ワルキュ一レの詩」
文章:六弦A助
作曲:六弦A助
編曲:六弦A助
Vocal & Chorus by 櫻井アンナ
また誰かの指し示した
道を步くように煽動され
また誰かの足跡を辿り、
穢れすら知らずに生きるのでしょうか
例えばこのまま消えたとして
何も悔やまずにいられる?
一つだけ願いが葉うなら
あの日の自分を消し去りたくて
周りから後ろ指さされずに
生きる事こそが全てだった
誰かの為、遠慮をして
本音押し殺して、最果てを見た--。
「傷付く事を恐れるゆえに
何も成せずいる」
一つだけ願いが葉うならば
あの日の自分を消し去りたい
周りから後ろ指さされずに
生きる事だけを信じた日々
一つだけ願いが葉うならば
君よ恐れずに進みし事
そう誰かの足跡を辿る事で
新しきものを生みはしない
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