暫存

保志総一朗 暫存專輯

14.太陽の場所

佐野清一郎(保志総一朗)
作詞:木本慶子
作曲:三留一純

※どこから夜明けは来るのか
見渡すこの大地の果て
再びめぐりあえると
信じて生きる※

かけがえのないものなら
全力で守ると
沸き上がる思いは
誰にも止められない

心を曲げずに生きることが
一つ残された誇りと言えるから

迷いも曇りもない目で
見つけた答えは揺るがず
明日に貫いて行く
錆びない夢へ

はじめから感じていた
認めあえる何か
失う事にさえ
恐れず走る姿

痛みにつけこむ卑怯者に
命引き替える意味など分からない

ここまで歩いて来たのは
ここから先を目指すため
今更諦めるには
遅すぎる場所

どこから夜明けは来るのか
夕日はどこへ沈むのか
二つの空を見るとき
生き様を知れ

(※くり返し)