はじまりのうた

七緒香 はじまりのうた專輯

11.命の水

作詞:七緒香
作曲:七緒香

剥がれ落ちた肉体に 魂が宿る時
悲しみの意味 初めて覚えた
影を失くして辿る道
いつの間にか心に
棲みついた邪悪な天使
幸せとか人生だとか
わざと避けて生きてきた
君は僕に何を求めて
僕は君に何を求めるのか

命の水を僕に下さい
心の隙間 癒すため
大きな悲しみ 大きな憎しみが
目の前で待っていようとも

愛すべき人よ 今この胸に…
偽りの日々は遠ざかる
この世に生まれた意味
君が教えてくれた
例え誰かが心の片隅で
僕をあざ笑っていても
君は僕を必要としてる
僕は君に何ができるのか

命の水がなくなる前に
僕の全てを打ち明けよう
時間が流れるように
季節が移ろうように
なにげない姿で
愛すべき人よ 今この胸に…
偽りの日々は遠ざかる

命の水を僕に下さい
心の隙間 癒すため
命の水がなくなる前に
僕の全てを打ち明けよう
時間が流れるように
季節が移ろうように
なにげない姿で
愛すべき人よ 今この胸に…
偽りの日々は遠ざかる
偽りの日々は遠ざかる