歌謡クラシックス ~ぼくらの時代~

レーモンド松屋 歌謡クラシックス ~ぼくらの時代~專輯

11.雨のミッドナイトステーション

作詞:レーモンド松屋
作曲:レーモンド松屋

アー 心ときめく黒いシルクドレス
ひらめいて細い足 まぶしくてドアを閉めた
アー 貴方を乗せたタクシーがシグナル過ぎる
首すじに廻した手と 口づけの温もりが残る
レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く
心つかめない もどかしさだけが残る
アー 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて
眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション

アー 踊りつかれて 重いカクテルグラス
寄り添ってささやいた言葉が心酔わす
アー 貴方の甘い 香り 口びる コロン
マフラーに顔うずめ つぶやいた貴方の名前
レイン 愛してる言葉さえ レイン凍えさせ消えて行く
心つかめない もどかしさだけが残る
アー 雨ににじんだタクシーのテールランプも見えなくて
眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション