11.想い出がいっぱい
作詞:阿木燿子
作曲:鈴木キサブロー
(ラップ)
Sweet memory 君と共に
流れる時と共に
古いアルバムの中に
隠れて想い出がいっぱい
無邪気な笑顔の下の
日付けは遥かなメモリー
(ラップ)
僕らはそれぞれの地図を抱え
胸のコンパスはゆれながら明日を
さがしている、求めている、困っている
君がいなくちゃ
手に届く宇宙は 限りなく澄んで
君を包んでいた
※大人の階段昇る君はまだシンデレラさ
幸福(しあわせ)は誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったといつの日か※
想う時がくるのさ
(ラップ)
出逢ってもう何年経ってんだっけ?
あんトキ 同じバイトしてたっけ?
今となっては かなり甘えはナシ
そんな遠くない昔話
おもしろ話、ぶっちゃけ話、失恋話、未来の話、
身もふたもない話だけれど
きっと忘れることはないだろう
ずっとないだろう
キラリ木漏れ陽のような
眩しい想い出がいっぱい
一人だけ横向く 記念写真だね
恋を夢見る頃
硝子の階段降りる硝子の靴シンデレラさ
踊り場で足を止めて
時計の音 気にしている
少女だったと懐かしく振り向く日があるのさ
(※くり返し)
少女だったと懐かしく振り向く日があるのさ
(ラップ)
出逢ってもう何年経ってんだっけ?
あれから時が流れ、経ったって
一生モンの想い出なんだって
そんな遠くない昔話
(昔話、話せば長く、とても儚い、昔話)
|