3.Rolling My Stone
作詞:藤井郁弥
作曲:鶴久政治
風のように子供たちが 走るボールを追い掛ける
ただそれだけを見つめ 転んでも起き上がり
笑い声が 心にひびく
俺は四角い空の下 重いブーツで時を刻む
暖かいおふくろの 腹の中でもう一度
Chanceを待つことはないさ
少年が石ころ差し出し 俺に聞く
僕のこと今でも覚えているかい
Rolling Rolling Rolling Rolling my stone
覚えているさ おまえを
石ころはポケットの中で 白いDiceに変わってた
危険のない死にざまは 灰で書かれた墓碑銘
跡形もなく 消えていくよ
少年が残した 小さな足跡が
ひとつずつ 生きた 俺の人生
Rolling Rolling Rolling Rolling my stone
覚えているさ おまえを
|