2.Cupido
作詞:AIMI
作曲:AIMI
窗越しに見える海 ひろがる空
トンネル拔けて 感じる潮風 心地よくて
夏休み最後の週末 みんなできたら
きっとさそえる 君と一緒に過ごす夏を
3秒先を步く君のビ一チバックのストラップを
ギュッとつかんで話しかける
カキ冰を回して食べながら笑ってた
變な色になった舌見せあって
君のストロ一の先が口に觸れた氣がした
目が合って でもそらして
でもやっぱり君をみつめてたいよ
來る時まで離れてた
いつのまにか二人の距離
ちぢまってきて手が觸れそうで
掃り道の先に 沈む夕日を見てた
次の角でバイバイなんて
嫌だよもっとこ一してたいよ
何千の星たち
二人をそっと照らす
こげた花火の香りいとしくて
見上げたら大きな花が 夜空にサク
はかなく散る 火花追って
そのまま君の橫顏みていた
お願い神樣! ずっとずっと
このままでいさせて
まだまだ夏は 終わらないから
優しく握った手 もう離れることはないよ
耳元でささやいた言葉 空に消え…
あぁひとすじの風が 次の季節運ぶ
大切なもの胸に殘して
君と出會えたことが 今の僕を作ってる
あの夏の風と光 においも全部
今もずっと生きてる
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